こんにちは、あつしです。
シロアリのことについて調べたことのある方なら、その繁殖力の強さについてはすでにご存知かもしれません。
シロアリを産み出す女王アリを駆除すれば万事解決では?
と考えている方もいらっしゃるでしょう。


とにかく、敵を知らないことには対策もできないし、ちょっと調べてみるよ!
シロアリの女王アリはどんな存在なのか、果たして駆除することはできるのか?
今回は、そんな知られざるシロアリの女王アリについて調べてみました!
まずはシロアリトップである女王アリのことをよく知りましょう。
シロアリを確実に駆除し、安全な家を守るためには敵を知ることです!
シロアリの女王を駆除することはできる?
シロアリの社会構造は多様で、大変よくできています。
何千、何万と集まったシロアリたちが1つのコロニーという組織を作って活動しており、役割によって姿も生態も全く異なります。
そんなコロニーのトップにいるのが女王アリです。
シロアリの女王アリは駆除できるのか?
その名の通り、女王アリはコロニーの中でトップにいる存在。
「それなら、女王アリを駆除すればいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、女王アリが私たちの目に触れる場所に出てくることは、ほぼないと言っていいでしょう。
女王アリを確実に駆除するには、的確に巣の場所を特定して駆除するしかないのです。
素人が女王アリの居場所を特定して、駆除をするのは至難の業としか言えません。
シロアリの組織図
シロアリのコロニーの組織図は、ピラミッド型になっています。
コロニーの90%以上が職アリ、いわゆる働きアリで、みなさんが写真でよく目にするのはこのシロアリたちです。
一方で、この職アリたちより上の階級のシロアリは、ほとんど表に出ることがありません。
いったい、どんなシロアリたちが生活しているのでしょうか?
【兵アリ】
その名の通り、外敵が侵入してきた際に戦い、女王アリと王アリの警備をします。
その姿はいかにも戦士のように、強靭な顎を持っています。
兵アリには生殖能力や食料採取の能力はなく、ひたすら戦いに特化したシロアリです。
【生殖虫(ニンフ)】
羽アリになる前のシロアリです。
羽アリになる前は、幼虫や卵のお世話がかりをしますが、巣がいっぱいになってきて巣分かれする際には羽アリとなって外に飛び立ちます。
ニンフには生殖能力があるため、飛び立った先で新しい巣を見つけると、そこで女王アリと王アリになり、新しいコロニーを作ります。
つまり、未来の女王アリ・王アリと言える存在です。

もしもあなたの家からシロアリの羽アリが飛び立つのを見たら……
あなたの家の中で、シロアリの巨大なコロニーがすでにできあがってしまってるかもしません。
飛び立つシロアリを見たらどうしたらいいの?と思った方は、こちらの記事を見て対策してください。
【二次女王】
これがシロアリの凄い生態なのですが、シロアリは子孫を残す方法を2つ持っています。
ひとつはオスとメスの交配をする有性生殖、そして、交配をせずに産み出す単為生殖というものです。
二次女王というのは、この単為生殖という方法で女王アリが産んだシロアリのことを言います。
女王アリの遺伝子だけを持った、いわばクローンのような存在です。
【王アリ・女王アリ】
言うまでもなく、コロニーのトップが王アリと女王アリです。
王アリと女王アリの役割は、ひたすら子孫を残すこと。
食べ物は運んできてもらい、護衛もついていて、子供達の世話もしてもらうという一見優雅な生活を送っています。
シロアリの女王アリは複数いる?
先ほど、女王アリには二次女王というクローンのような存在がいると言いましたが、
実はこの二次女王は1匹ではありません。
女王アリが二次女王を産み出すのは、コロニーが大きくなってきた時期です。
万が一、女王アリに何かあってもコロニーの存続に問題がないように、自分の遺伝子を持った二次女王を複数産みます。
ちなみに、王アリはすぐに代わりの王が用意できるので、複数存在することはありません。
一夫多妻制にして、1匹の王アリが女王アリと複数の二次女王と交配するために、王アリの遺伝子を持たない二次女王が必要になるわけです。

シロアリの女王アリ、その驚異の繁殖力
シロアリについて少し調べたことのある方はご存知の通り、女王アリの繁殖力は本当に凄まじいものです。
女王アリは約25個の卵を毎日産みます。
そして複数いる二次女王も同じく毎日25個産みます。
しかも女王アリは寿命も長く、10年以上は普通に生きられるのです。
1年で単純計算しても、1匹の女王アリが9,125個の卵を産んでいるのです。
なぜシロアリが驚異的なスピードで増え続けるのか、分かっていただけるかと思います。
ものすごいスピードで繁殖し続けるシロアリ。
そんな大量のシロアリが家の内部をどんどん食べてしまったら…
あんなに小さなシロアリですが、なんと家屋を倒壊させてしまう力もあるとか?!
シロアリの女王アリはコロニーの存続に大貢献している
ここまでシロアリの女王アリのすさまじい繁殖力について、ご紹介してきました。
今度はあまり知られていない、女王アリの生態について。
まさにコロニーを存続・繁栄させるために生まれてきたような女王アリなので、その姿や生き様もコロニーのために成り立っています。

コロニーの存続を支える女王アリの姿
コロニーのトップとして独特な生態を持つ女王アリ。
そんな女王アリの姿は見たことがありますか?
実は、みなさんが想像するようなシロアリの姿とは全く違う姿をしています。

引用:シロアリ110番



もちろん、コロニーを作り始めた最初の頃は、普通の羽アリです。
繁殖を繰り返していくうちに、あっという間にこのような姿に変貌します。
この大きなお腹から、毎日25個の卵を産み続けているのです。
シロアリの女王アリが迎える悲惨な最期
ここまでコロニーのトップに君臨し、一見優雅な生活を送っているという女王らしい姿をご紹介してきましたが、そんな女王アリの最期は、なかなか悲惨です。
女王アリの最期は、卵を産めなくなった時です。
卵を産めなくなった女王アリは、女王の座を降ろされて最期を迎えます。
そして、その身体を餌として、次の女王アリがその座につくのです。
一見優雅な女王アリの生活に見えますが、一生を繁殖に費やし、最期はその座を引きずり降ろされることから「最期は悲惨」と言われています。
シロアリの女王アリを駆除するなら専門の業者に依頼しよう
巷では、最近は自分でシロアリを駆除する薬品が手に入るようになりました。
確かに業者に依頼するよりは、お手頃価格で駆除ができるかもしれません。
ですが、ここまでご紹介してきた通り、女王アリは毎日25個ずつ卵を産んでいます。
そして二次女王もたくさんいます。
巣の場所を的確に見つけて、女王アリの居場所に命中させない限り、ずっといたちごっこを繰り返すことになってしまいます。
この記事で女王アリの生態を知ったなら、それがいかに難しいかをわかっていただけたと思います。
シロアリ専門業者には、技術はもちろん、ここまでに培ったノウハウがあります。

シロアリの女王アリについて まとめ
今回はシロアリの女王アリについて、ご紹介しました。
シロアリの驚異的な繁殖力の源は、まちがいなく女王アリの力ですね。
女王アリなくしてシロアリは成り立ちません。
重要な存在であるため、その存在をなくさないように二次女王を複数用意し、外の敵からしっかり守られています。
僕たち素人が女王アリを見つけて駆除するのは至難のワザです。
でも、家を守るためにはシロアリを駆除したい。
そこで僕は、専門知識を持った業者に依頼することをおすすめしました。
…とはいえ、正直どこに頼んだらいいのかわからないですよね。
シロアリ業界に悪徳業者がが存在することも事実です。
そんな方に僕が心からおすすめしたいのが「シロアリ110番」です!
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見つけたシロアリは、知識と技術を持った専門業者にしっかり駆除してもらえれば安心です。
シロアリ110番の評判や口コミは、こちらの記事をチェックしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

















その名前だけで敵わない気がするわ。